一粒万倍のお米について学びを深める「こめっこ」です

滋賀県農業は、びわ湖を抱えていることもあり全国的にみて非常に先進的です。そして、農薬や化学肥料の使用についても厳しい基準もあります。

環境こだわり農産物は、農薬や化学肥料の使用を５０パーセント以下におさえた栽培方法で作られた農産物です。

農家さんのこだわりと、情熱、ご苦労を少しでも知り、明日からの消費活動を変えていく一歩になればと思っています。

こだわり滋賀ネットワークの大津・高島支部の活動として、今年も近江舞子いちご園の援農隊します。

農作業だけではなく、こどもも喜ぶ楽しい企画もあるので、ぜひご参加下さい。




  

6月のこめっこ会は、6月21日(金)10:00-13:00です。
青山公民館和室にて行います。

こめっこの会誌の印刷・発送作業と、給食米飯化提案資料の作成します。

  

5月のこめっこ会は、5月17日（金）１０：００〜大津市青山公民館和室にて、行います。

今回は、学校給食週5日米飯に向け、市や議員さんに提案したい資料作りや、こめっこの会誌について話したいと思います。

「ご飯食のよさ」や、「和食での心身の安定とこどもの成長」などについて資料あればお願いします。
また、こめっこ文庫開設のために、みんなでシェアしたい本や、不要になった本あればお持ち下さい。

  

4月のこめっこ会は、19日金曜日１０：００〜青山公民館です。

この日は、真弓定夫先生のDVDを見ようと思っています。


東京の吉祥寺で開業している、薬を使わない自然流育児の小児科医として有名な、真弓定夫先生。薬も注射もほとんど使わず、子どもの時から免疫力を高めていく育児や薬だけに頼らない小児医療の大切さについて提唱されています。

どんなメッセージのDVDか、楽しみです。


  

大津市で、学校給食の完全米飯を願って活動をしています。こめっこです。
青山公民館で、月一度 第三金曜日10:00-13:00集まっています。よろしくお願いします。